出版 - 職種別・面接対策

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出版業界の実態について

講談社、文藝春秋など大手から中堅、中小出版社、さらに編集プロダクションまで実に多くの企業によって構成されている業界です。加えて作家、フリーの編集者、ライター、ジャーナリストらの業界人が存在し、多用な活動を展開しており、出版界を語るには多くのページを費やさなくてはいけません。

出版物も単行本では、学術書、専門書、オピニオン、小説、実用書と多用であり、雑誌などの定期刊行物もジャーナリズム系統合誌、男性誌、女性誌、経済・ビジネス誌、各種スポーツ誌、趣味系、各種情報誌など限りなく広範な分野に及び、発行形態も週刊、月刊、旬刊などいろいろあります。

出版業界の今後の課題と展望について

出版界は深刻な不況に見舞われています。ある調査期間がまとめた2001年の国内出版物販売額は2兆3250億円と前年比3.0%減少しました。5年連続の減少です。雑誌は1兆3794億円と同3.3%の減少です。注目されるのは創刊と廃刊の点数の逆転です。2001年の雑誌廃刊点数は170点で、過去最高となった反面、雑誌創刊数は167点にとどまり、初めて廃刊点数が創刊点数を上回りました。

書籍は9465億円と、これも同2.6%の減となりました。各社が値段の安い新書、文庫本などに力を入れた結果であり、近い将来は「出版デフレ」と呼ばれるようになるかもしれません。返本率は39.1%に達しています。ちなみに雑誌の返本率は29.4%です。

出版界の変化

出版市場の縮小はあと5年続き、2006年の市場規模は2兆円そこそこにまで減少するという観測さえあります。となれば業界再編は避けられません。この場合、出版社同士の合併・企業統合はメリットが小さいため、再編は大手出版社による中小のグループ化、或いは異業種による買収などの事態も想定されます。現にJRの傘下に入った出版社や異業種との提携に進んだ出版社も存在します。

出版業界の面接時における想定質問

  • 単行本や雑誌にはどのような種類があるかご存知ですか?
  • 出版界の市場規模をご存知ですか?
  • 今後、出版界はどのように変化すると思いますか?
  • あなたがプロデュースして1冊の本を作るとしたら、どのような本を企画しますか?

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